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二〇二六年
シンプルでおしゃれなお正月飾りで
新年を迎えよう

新しい年のスタートを彩る「お正月飾り」。シンプルでおしゃれなデザインが人気のナチュラル系お正月飾りで、新しい年を気持ちよく迎えてみませんか?
このページでは、来年の干支である午(うま)モチーフの迎春アイテムや、お年賀にもぴったりの縁起物を集めました。
しめ飾り・稲穂飾り・干支の置き物・飾れるおみくじなど、新しい年の幸運を呼び込むお正月雑貨を幅広くご紹介します。
大切な人への贈り物にも、自宅のしつらえにもおすすめです。

また、お正月飾りの種類や選び方、困りがちな処分方法など、気になる情報もご紹介します。

mumokuteki
おすすめお正月飾り

健康と繁盛を願う、
国産素材のしめ飾り

国産の藁、邪気を払う紅白の水引、さざんかの葉を丁寧に組み合わせた、伝統のしめ飾り。繁栄を象徴する鶴、神聖な空間を示す紙垂(しで)、豊作の象徴である稲穂など、古来より受け継がれてきた縁起を一つにまとめた迎春飾りです。健康祈願や商売繁盛のお守りとして、玄関に飾るだけで新年の清らかな気配が整います。

TIER×INAKEN
神丹穂と鶴

3,080円 (税込)

実りを束ねた、
福を呼ぶ稲穂飾り

実りへの感謝と、これからの繁栄を願って束ねた稲穂の縁起飾りです。古くから日本人の暮らしを支えてきた稲は、神聖な存在とされてきました。その恵みを束ねたお飾りは、心静かに暮らしの中に福を招く、祈りのかたちです。玄関やリビングに飾るだけで、新しい一年を穏やかに迎えるしつらえが整います。

稲藁研究所
豊穣の稲穂

6,380円 (税込)

毎年集めたくなる、
人気の「まねき干支」シリーズ

毎年限定で登場する人気の「まねき干支」。新しい一年の幸運を願って飾る縁起ものとして親しまれており、12年かけて揃えたくなるコレクション性も魅力です。「物事がウマくいく」ように、年の始めに飾りましょう。

T-Lab.
十二年シリーズ
まねきウマ

1,650円 (税込)

新年を迎える
小さな縁起もの

小さなスペースにも置きやすく、手軽に“新年の気配”をまとえるコモノたち。干支の置き物と組み合わせたり、玄関や棚にそっと置くだけで、年の始まりの空気をやわらかく演出してくれます。

T-Lab.
お年賀コモノ

715円 (税込)

今年の幸運を占う、
飾れるおみくじ

ころんと愛らしい陶製の人形の中に、小さく折りたたんだおみくじを忍ばせた、遊び心のある迎春アイテムです。底面の赤い紐を引くと、5種類のおみくじの中からその年を占う一枚が登場。おみくじを楽しんだ後は、そのまま飾ってインテリアとしてお楽しみください。

中川政七商店
おみくじ

594円 (税込)

おいしさと運試しを
一緒に楽しむおみくじせんべい

ひとつひとつおせんべいの中に、おみくじが入ったちょっと遊び心のあるお菓子です。ご家族や友人と分け合って楽しむのはもちろん、来客時のテーブルに添えれば話題づくりにもぴったりです。お正月のちょっとしたお楽しみとして、笑顔を添えてくれるアイテムです。

伊藤軒
おみくじせんべい

410円 (税込)

お正月飾りの種類とその意味は?

お正月飾りは、日本の伝統行事であるお正月に欠かせないアイテムです。玄関や室内に飾ることで、新年の神様「年神様」を迎え入れ、無病息災や家内安全を願います。以下に代表的な種類をご紹介します。

門松

年神様をお迎えする目印
門松は、竹や松を使ったお正月飾りで、家の外に飾ります。竹は成長が早く、まっすぐ伸びることから繁栄の象徴とされ、松は長寿を表します。門松を飾ることで、新年の神様である「年神様」が迷わず訪れる目印になります。

しめ縄飾り

神聖な空間を示す結界
しめ縄は、神聖な場所と外界を区別する役割があります。縄に結び付けられた紙垂(しで)は邪気を払う意味があり、玄関や室内に飾ることで家を清め、新しい年の幸せを呼び込みます。

鏡餅

年神様へのお供え物
鏡餅は、神様への感謝と祈りを込めてお供えします。丸い形は「円満」を表し、上に乗せられる橙(だいだい)は「代々続く繁栄」を意味します。お正月が終わると、鏡開きで家族みんなでいただき、一年の健康を願います。

その他の飾り

縁起物の小物
だるまや招き猫、富士山、松竹梅などのモチーフが加えられることも多く、それぞれ長寿や繁栄を象徴しています。現代ではアレンジが加えられたデザイン性の高い飾りも多く見られます。

お正月飾りのお取り扱い方法

お正月飾りは年神様を迎え、見送る大切な役割を持つため、片付けや処分について適切な知識を持つことが大切です。一部の商品では「一年飾り」としての利用が推奨されているものもありますので、その特徴についても触れながら詳しく説明します。


1. お正月飾りを飾る期間

通常の正月飾りは12月28日から1月7日頃まで飾るのが一般的です。

飾り始め

  • 12月28日:「末広がり」で縁起が良い日。
  • 12月29日:「二重苦」を連想するため避けるべきとされています。
  • 12月30日~31日:31日は「一夜飾り」と呼ばれ縁起が悪いとされています。

片付けるタイミング

  • 松の内明けに片付けます。
  • 関東では1月7日、関西では1月15日が一般的です。

2. 「一年飾り」とは?

一部のお正月飾りでは、年始だけでなく一年間飾り続けることを推奨する「一年飾り」があります。これは通常のお正月飾りとは異なるコンセプトを持っています。

一年飾りの特徴

  • 年中飾れるデザイン
    モダンでシンプルなデザインが多く、インテリアとして一年間楽しめます。
  • 継続的な願いを込める
    健康、豊作、家庭円満など、年を通じて願いを込めたまま飾れるのが特徴です。
  • 商品例
    稲藁研究所の藁飾りは一年飾りを推奨しています。
    年間を通してお飾りいただくことで、古い年の不浄を断ち、家を祓い清め清浄な状態に保つといわれています。

3. お正月飾りの片付けと処分の方法

一年飾りの場合

一年飾りは、飾った場所を清めることを目的に翌年のどんど焼きまで飾り続けるのがおすすめです。

  • 清掃時の注意点
    定期的に埃を払うなどのケアをすることで、綺麗な状態を保ちます。
  • 翌年の処分
    年が明けたら、神社のどんど焼きやお焚き上げで感謝の気持ちとともにお見送りするのが良いでしょう。

通常の正月飾りの場合

通常の飾りは、松の内が明けたら片付けます。

  • 神社のどんど焼きに持参し、お焚き上げしてもらう。
  • 家庭で処分する場合は、塩で清めてから新聞紙に包んで可燃ゴミとして捨てる。

自分のライフスタイルに合ったお正月飾りをお楽しみください

お正月飾りは、用途やデザインによって適切な飾り方や片付け方が異なります。「一年飾り」のように長期間利用できる飾りを選ぶことで、家族の幸せを祈り続ける楽しさを感じることができます。ぜひ、自分のライフスタイルに合った飾りを選び、正月から一年を通じて幸福な日々をお過ごしください。

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