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冷えとり靴下とは、シルクと天然繊維の靴下を交互に重ねて履く靴下です。基本は4枚重ねて履き、体調の変化に合わせて履く枚数を調整します。多くの冷えとり靴下は、シルクと綿の靴下の重ね履きが一般的ですが、くらしきぬはシルクとウール。シルクとウールを交互に重ねることで空気の層ができ、吸湿してもべたつきません。天然素材ならではのやさしいぬくもりを感じることができます。まずは基本4足セットから始めてみませんか?
重ね履きの1枚目に履いていただくのは、シルク5本指靴下。18種類のアミノ酸を含むタンパク質でできたシルクは、人間の肌に最も近い繊維といわれています。くらしきぬのシルク靴下は、非常に細い絹糸を使用しており、とてもなめらかでしっとりとした肌ざわりです。一般的なシルク5本指靴下は、丈が30~40cmのものが多いですが、くらしきぬのシルク5本指靴下は試行錯誤を重ねて46cmに。なめらかなシルクがたっぷりと肌に触れるよう、長めのつくりにこだわりました。締め付けないようゆとりを持って編み立てられ、足の形になじむので、重ね履きしたときのごわつきやズレなどの不快感を軽減します。
2枚目に重ねていただくのは、ウール100%の5本指靴下。重ねた靴下の履き口が重ならないよう、1枚目のシルク5本指靴下よりも少し短い丈にしました。冷えとり靴下の2枚目は綿でできていることが多いのですが、くらしきぬはいくつもの素材の靴下を履き比べて、保温性に優れたウールを選びました。ウールはあたたかいだけでなく、綿よりも放湿性に優れた素材です。綿は繊維全体で水分を吸収するため、表面が湿った状態になると乾きづらく、その湿気で逆に汗冷えを起こしてしまうことも。ウールなら、一度湿っても汗などの水分を発散して、ムレずに快適に過ごすことが出来ます。ウールよりも高品質のメリノウールを使いました。ウール特有のちくちく感がない、「やさしい」という言葉がぴったりの履き心地。綿がお気に入りの方も、ぜひ一度試してみてくださいね。
重ね履きの3枚目に履いていただくのは、シルク素材の先丸靴下です。靴下をたくさん重ねて履いても締め付け感などのストレスがないように、履き口にゆとりを持たせました。上質なシルク糸を使っていて、適度な光沢感があります。3枚目に履くのがもったいないくらい、とてもなめらかな肌ざわりです。3枚目に重ねるシルク先丸靴下は、締め付けを感じさせないゆとりがありながら、ずり落ちないようにしなくてはなりません。編み目の数やゴムの入れ方・本数を何度も改良し、ストレスのない履き口に。
最後に重ねていただくのは、ウール100%のカバーソックス。冷えとり靴下 基本4足セット〈すっきりタイプ〉では、カバーソックスに梳毛(そもう)ウールを100%使用しました。「梳毛(そもう)」とは、長く均一な繊維に撚りをかけた素材のこと。やや薄手で、ウールだけど、どこかさらっとした触り心地です。ウールは繊維の特性上どうしても縮みやすいのですが、梳毛ウールは比較的縮みにくく頑丈なので、ゆったりとしたサイズ感で履き続けられます。冷えとり初心者さんや、ゆとりある履き心地がお好みの方におすすめです。
靴下を重ねて履くと、どうしても履き口のゴムが重なってしまったり、締め付けでかゆみを感じてしまったりすることがありますよね。そのため、こちらの4足セットは、「履き口が重ならないこと」「締め付け感をなくすこと」を意識しました。異なる長さでわかりやすく4枚もあると履く順番が分からなくなってしまいそうですが、長さを変えることで、それぞれの靴下の見分けをつきやすくしています。シルクのなめらかさや、ウールのぬくもりを、カバーソックスですっぽりと包み込む。天然素材ならではの心地よさを存分に味わえる冷えとり靴下です。
「目の前の景色を大事にしたくなるものを」 靴下や肌着は365日身に着けるものだから、触れた瞬間の「心地いい」という感覚を大切に。 せわしない日常の中で、体だけでなく心もふわっと温まるものをお届けします。