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sumiiroは、日本を象徴とする美しい風景を“寂び”という切り口で箸に映しました。古きもの、寂しさを否定するのではなく、受け入れ、慈しむ?日本独特の美意識。禅の思想「行雲流水」にもあるように、一切を自然に任せることを好ましいとする日本人の心が息づきます。漆と竹、というナチュラルな素材を用いながら、黒漆を使用したり、塗り分け部分に金の糸巻きを施すことで、洗練された静寂の美を感じさせます。●浅葱・・・銅の色が青緑へと変化した色。寺社仏閣の屋根や装飾に見られる、時を経た味わいを感じさせる色。●黄水仙・・・長い歳月を経て、輝く黄金から渋みを帯びた神仏具の色。日本の人々の祈りが息づく色。●藤・・・平安時代には“色の中の色”と称された、高貴で気品あふれる色。今では高僧の袈裟にも用いられる、奥ゆかしさと威厳を感じさせる色。●弁柄・・・弁柄で彩られた街並みが、時の流れとともに茶色みを帯びた色。歴史と温もりを感じさせる色。彩色の上から擦り漆をかけることで、エイジング加工をしたような仕上がりにしました。水墨画の墨の濃淡や滲みのように、1膳で様々な表情が楽しめることから、「sumiiro」と名付けています。箸使いをより美しく見せてくれる、細身の四角形状。しなやかな竹を木地に使用し、シャープに仕上げました。頭形状は「天削げ」と呼ばれる、竹取物語を彷彿とさせる斜めの切り込みを入れた形。箸先は「先角」と呼ばれる四角形の作り。こちらもほんの少し面取りをして、口当たり優しく。程よいエッジが滑り止めの役割を果たします。サイズは男女兼用の23cm。女性用の一般的な箸より長めですが、細身なので持ち心地よく感じていただけます。竹製のため大変軽く、程よいしなりがあります。時の流れや自然の移ろい、日本の歴史や文化を感じさせるsumiiroは、使うたびに趣が増す1膳。奥ゆかしい佇まいは、和の設えのみならず、洋のインテリアにもよく馴染みます。日本の方はもちろん、海外の方にも、“日本らしい美“の箸としておすすめです。
おはしと、くらし。 箸蔵まつかんは、『おはしと、くらし。』をテーマにつかう人もつくる人も「わくわく」する箸をつくります。 ライフスタイルに合わせた おはし 暮らしをより豊かにする おはし 人と人をつなげる おはし 箸の可能性を追求し 御食国という食文化豊かな小浜の箸蔵から さまざまな箸をお届けします。