いきるをつくる - たべること、きること、つくること、つかうこと。知ること、感じること
買い付け日記
2017 / 12 / 26

おいものおやつ 作り手紹介<ゆいまある>

mumokuteki farmでできあがった安納芋・紅はるかを使用して、おいしいおやつを作ってくださる作り手の方々をご紹介いたします。

第一弾としてご紹介するのは、おいものおやつの作り手として欠かせない「ゆいまある」のみなさん。ゆいまあるさんはmumokutekiと同じ京都で、障害福祉施設を営われており、その事業所に通う利用者の方々によって、おいしいおやつが出来上がっています。

ゆいまあるさんの制作現場の雰囲気や、またその仕事の繊細さをお伝えさせて頂きます。

 

 

先日、京都 左京区にある事業所にお伺させていただきました。一見すると、一般的な住宅に見えるこちらで皆さんが日々過ごしながら、作業をされています。どこか懐かしい佇まいに、気持ちが和やかになりました。

ゆいまあるさんには、おやつの製造以外にも縫製部門やレストラン部門があり、それぞれの現場で、利用者さんの得意な事を活かして、お仕事につなげておられます。キッチンを拝見して、この場所でいつも焼き干し芋やクッキーができているのかと感動です。

 

 

上の写真の左下に見える白い四角の箱が何かわかりますか?

これ、実は乾燥機なんです。2016年にゆいまあるさんへお芋をつかったおやつの製造をお願いしました。そこで、色んな案を頂きながら出来上がったおやつの一つが「安納芋の焼き干し芋」。

これがまたとても美味しいんです。

焼き干し芋の製造が決まってから、ゆいまあるさんが用意してくださったこの乾燥機で日々美味しい焼き干し芋が出来上がっています。

 

 

お伺した当日は製造がすでに終わっていたので、代わりに人参がドライになっています。この乾燥機に、一度焼き芋にした安納芋を並べて、じっくり長い時間をかけて干し芋にします。途中でお芋をひっくり返し、一つ一つの切れ端の状態を見ながらの作業。お話しを聞いていると本当に丁寧に、じっくりと作り上げて下さっている様子が伝わってきました。

 

 

できあがれば、袋詰めをして出荷へ。こうしてmumokutekiにおやつが並んでいます。

 

 

お話しを聞きながら、丁寧な手仕事と「ゆいまある」さんの人柄がそのままおやつのやさしい味に反映されているんだなと感じることができました。お芋本来の味をそのまま楽しんでいただける、そんなおやつばかりです。お芋がなくなるまでの期間、mumokutekiには定期的に並ぶので、ぜひ店頭でも探してみてくださいね。ご自宅用にはもちろん、手土産にもオススメの逸品です。

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