いきるをつくる - たべること、きること、つくること、つかうこと、知ること、感じること

taphy nosse

bath Herb wreathe

山薬草の湯あみ輪

 

耀く みなも ゆれる

すきとおる とうめい

水平線の やさしさ

樹々の梢

さしかかる陽のまばゆさ



葉月の記憶をたしかめる



春から夏にかけて旺盛に咲く

庭や畑のハーブや野草を

摘んで

それは 日々のために

ささやかだけれど

愛おしいときのために。

   

とくに芳香のすばらしいものをwreatheにしました。

湯にふくませた香りと弛みが、からだに沁みいるここちのよいときとなりますように。

taphy nosse





 

この度は、2種類のlavenderをしつらえた

・Lavender

white sageにlemon verbena,Spear mintをあわせた

・white sage

の香り惹きたつ2つをご用意。

美山の自然からいただけるだけになります。


herbの香りに包まれて自然とこころがほどかれていきます。

湯あみ(入浴)のときが癒え、やすらぎとなりますように。



 

Flower Artist・画家

「taphy nosse」ターフィー・ノッセ

   

19歳より画家をはじめ、独学でアートの世界にすすむ。

その後、東京やニューヨークで個展をひらくなどし、2011年より京都に暮らす。

現在は京都山間部にある美山町で自ら採取した季節の草花、山野草をもちいたリースやオーナメントなどの作品を制作している。

空間装飾やお店のデコレーション、ワークショップなども行っている。