いきるをつくる - たべること、きること、つくること、つかうこと、知ること、感じること

『今在る服に目を向け、大切に繕う。』

 

mumokutekiではリメイクや染め、刺し子を用いて、『古着のアップサイクル』に取り組んでいます。

新しいモノには新しいモノの良さがあり、古いモノにもその良さがある。

mumokutekiではそのどちらも大切にしながら、共通して”モノを大切に永く使う”というメッセージを発信していきたいと考えています。

 

今回のアップサイクル商品は、ミリタリーの存在感ある古着と、ヨーロッパのビンテージホワイトコットンを材料に使用しました。

アップサイクルの方法は【京都紋付の黒染め】と【大槌刺し子】の2種類。

 

京都紋付の黒染めは、古着特有の汚れやシミを消し去り、服を洗練された新たな姿に生まれ変わらせます。

大槌刺し子は、昔ながらの手しごとでどこか懐かしさを感じるような姿へ。服にあたたかい表情をだしてくれます。

mumokutekiらしい、さりげない個性が光るスタイリングと共に、ご覧ください。