「sou」 日常を装い、日常に寄り添う
これまであたり前だった日常は大きく変化し、わたしたちはあたらしい生活様式を意識するようになりました。
色んなことに不安を感じたり、大切な人とも距離を置かないといけない。
ふだんの何気ない日常をいとおしく思い、その温もりは懐かしく感じます。
mumokutekiでは、そんな大切な日常を取り戻したいという想いから、人と生活に寄り添う、そして生活を美しく装うブランド「sou」が誕生しました。


環境負荷の少ない天然素材
寄り添うリネン
装うリネン
リネンは長く使い続けるほどに風合いが増し、人に寄り添うように馴染みます。
ふだんの日常の中に取り入れることで感じられる豊かな気持ち。
自然素材の良さに触れ、わたしらしい生活を装います。
原料:リネン(亜麻)100%
原産地:ヨーロッパ(ベルギー・オランダ(フランダース地方)・フランス(ノルマンディ地方))

たしかな織りの技術
リネンが生地になるまでに、紡績の段階でミキシングと言う工程を行います。
ミキシングとは、ヨーロッパそれぞれの地方や収穫時期による、リネンの色の違いを極力なくすために原料を混ぜ合わせる工程です。
このことによって紡績時に安定した糸が出来上がります。
日本ではレピア織り機を使い、高速ではなくゆっくり丁寧に織っています。
ゆっくり織る事で、柔らかく空気を含んだ風合いに仕上がります。
織り産地:泉州地方・滋賀・浜松
生地加工技術・制菌加工について
見えない「安心」未来へ
安心の加工技術
京都市右京区に創業して70年 老舗の高橋練染。
絹織物の練り染めからスタートした会社を3代受け継いでいます。
京都の繊維産業は大きく様変わりしていく中で独自の加工を研究開発して、たしかな技術を商品化しています。
機能性加工液【DEOFACTOR(デオファクター)】を長年の研究を経て、開発に成功。
DEOFACTORは独自の消臭、制菌作用により、衣類や繊維製品に付着する有害物質を分解し、無害化します。
「抗ウイルス加工」に加え、菌やウイルスに効果を示す抗菌の上をいく「制菌加工」を施しています。
素材を選ばす風合いを保ちながら快適な肌触りを実現する、新たな生地加工技術です。
※抗菌は菌の増殖を抑えるのに対し、制菌は菌が増えない(減る)ことを意味します。

商品紹介
リネンキッチンクロス
少し大判サイズのキッチンクロス。
お皿を吹く、水切りマットの代わりに敷く、手を拭くなど、ちょっとしたことに大活躍します。



リネンベジバッグ
お野菜や果物を保存するベジタブルバッグ。
お買い物で小分けした後、そのまま冷蔵庫へ。
丈夫なリネンなので汚れも気にせずお使い頂けます。





リネンマルシェバッグ
お買い物バッグとして使いやすい、大容量サイズで作りました。
内ポケットに折りたたんでコンパクトに収納できます。
洗うたびに風合いや柔らかさが出るリネンだからこそ、手に馴染みます。







リネンマスク
外側を制菌加工した生地、内側は無加工のリネン生地を使用しています。
形は顔を覆いやすい立体型を採用しており、肌に直接触れにくい形になっています。
マスクのみ縫製をB型就労継続支援事業所バスハウスに依頼しています。



リネンマスクケース
食事の時など、マスクを外して収納するケースとしてはもちろん、予備のマスクも収納できます。
柔らかい生地を使用し、簡単に折りたためるようになっています。
これからの必需品として、ポケットやかばんにも収納しやすくなっています。



リネンハンカチ
全て同生地でできており、ハンカチとしては少し厚みがあります。
手を拭く、汚れを拭くのはもちろん、お弁当包みとしてもおすすめです。


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