日本野鳥の会のバードウォッチング長靴を履いてみました。
先日ムモクテキで作る梅干し用の梅を取りに福井県の若狭に行って来ました!
そこで日本野鳥の会 のバードウォッチング長靴を履きながら作業したのでその履いた感じをまとめてみました。
少しでも参考になれば幸いです。
使用した場所はこんな所 結構な斜面です!
当日の状況は台風も近づいてきており、雨で地面がぬかるむ中、梅の木は急な斜面に植えており、長靴のレビューには十分な状況でした!
良かった所その① 動きやすさ
ぬかるんだ山の斜面の中を上がったり下ったりとしているなかでもしっかりと地面をつかんで歩けました!
そしてふくらはぎの所まで長さがありフィットしてくれるのでズレる様なストレスはありませんでした。
また濡れた脚立を使用している中でもグリップも問題ありません!もちろん水も完全に入ってきませんでした。
良かった所その② 収納性
折り畳めるので持ち運びが非常に楽でした。
今までは折り畳めない長靴を持っていましたが、持ち運びとなると普段のカバン+手提げのカバンが必要でしたが
こちらはバックパックに充分収まります。
良かった所その③ 履きやすく脱ぎやすい
ロング丈のゴム素材だと何となく履きにくそう、脱ぎにくそうなイメージでしたが、ふくらはぎ周りのゴムは柔らかくまとわりつく様な感覚もなく、履き脱ぎも簡単でした!
作業が終わり足が浮腫んで蒸れた状態でも難なくいけました。
今回はこのような状況で使用しましたが、1つだけ気をつけた方がいいかもと思ったのが、
長時間コンクリートなど地面が硬い所を歩くのはキツいかもしれません。
あくまでスニーカーと比べてですが、衝撃はダイレクトに足に来ます。
なので長時間休憩無く歩くような用途には向いていないと思います。
通勤レベルなら全く問題ないです。
機能性、収納性は非常に良く、使い勝手はとても良かったです!
雨の日の通勤や、雨に備えてカバンや車にしのばせておいたり、音楽フェスやキャンプにも非常に便利な一足だと思います。